センサリープレイのそうめんはさわり心地が新鮮!自在に変化するから遊びの幅も広がる
- 小さい子でも楽しめる感覚遊びが知りたい
- 感触を楽しめる遊びってどんなものがある?
五感を使った感覚遊び、「センサリープレイ」に親子ハマっている「ぴま」です。
さわり心地のいい遊びって、子どもは大好きですよね。
今回は小さい子でも楽しめる、そうめんを使った感覚遊びをご紹介します。
パスタでも代用できます!
ぜひ参考にしてくださいね!
センサリープレイのそうめんなら口に入れても安心
センサリープレイのそうめん遊びは、ツルツルした触感が新鮮です。
食べ物ですので、小さい月齢の子が口に入れても大丈夫!
今までに、お米やパスタなどを使ったセンサリープレイをご紹介しましたが、そうめんでもできます。
そうめんを水に浮かべると形を変えるので、飽きずに遊べます。
センサリープレイのそうめんの作り方
それでは、色付けそうめんを作っていきましょう!
いつも通りにそうめんをゆでて、ひと手間を加えるだけ。
とてもカンタンです。
用意するもの
用意するものは、全部で3つ!
- そうめん(1色につき半束くらい)
- 油(1色につき小さじ2分の1くらい)
- 食紅(1色につき4滴)
- タッパーなどの容器
- 菜ばし
そうめんのメーカーは、どこでも大丈夫です。
私は2束で4色を作りました。
作り方
色味が薄かったら、追加で食紅を入れてください。
手順どおりに混ぜるだけで、鮮やかなそうめんができあがります!
作る色の数だけ、上記の作業を繰り返してくださいね。
カラフルなそうめんを見ると、ワクワクしてきます!
センサリープレイのそうめん遊びでオススメのアイテム
センサリープレイのそうめん遊びでは、トレーに水を少し入れるだけで、ゆらゆらと揺れる様子が楽しめます。
そのほかに、
- トング
- おままごとセット
- 大きめのコップ
などを用意しました。
ご自宅にあるものを活用してみてくださいね。
センサリープレイのそうめんを使った遊び方
センサリープレイを使ったそうめんの遊び方に、正解はありません。
お子さんが楽しいと思う遊び方で、没頭してくださいね。
どんな遊びをしたのかイメージしやすいように、わが家の様子をご紹介します。
遊び方の参考にしてもらえると、うれしいです!
あけ移し遊び
まずは定番のあけ移し遊びです!
あけ移しとは、容器に色付けそうめんを入れて、別の容器に移す遊びのこと。
大小さまざまな容器を用意しておいたところ、トングを使ってあけうつしをしたり、手で容器から容器へ移し替えて楽しんでました。
おもしろかったのか、ひたすら無心で遊んでいました!
ごっこ遊び
次にごっこ遊び!
何かになりきったり、別のものに見立ててオリジナルのストーリーを展開していました。
たとえば、娘の大好きな動物にそうめんを食べさせたり、そうめんをお風呂にして遊んでいました。
自由自在にそうめんを変化させていて、子どもの想像力に改めて感心しました。
ほかにも、そうめんを洗剤の泡にして食器洗いをしたり、布団にしてフィギュアの動物にかけてあげたり……。
子どもの想像力は無限大です!
遊びに正解はありません。お子さんの自由な発想を楽しんでみてくださいね。
センサリープレイのそうめん遊びでお掃除がラクになるグッズ
センサリープレイのそうめん遊びで気になるのが、お片付け。
水浸しになるのが気になるようでしたら、最初は水の量を少なめにしてみてくださいね。
また、遊ぶ場所をぬらさないためにオススメなのは、マスカーテープです。
マスカーテープとは、マスキングテープと養生シートが一体になったもの。
あらかじめ、遊ぶ場所に貼っておけば、濡れる心配もないですし、終わったらそのままゴミとして捨てられます。
タオルを敷くとそうめんがこびりついて大変なので、注意が必要です。
センサリープレイのそうめん遊びは小さい子から遊べて世界観を創れる
今回は、そうめんを使ったセンサリープレイをご紹介しました。
ぜひ参考にしてくださいね。