光遊びは手作りできる!100均グッズで幻想的な時間へ
子どもたちがドハマりする「光遊び」って知っていますか?
手が込んでいるようですが、実は100均のものだけでできるコスパのいい感覚遊びなんです。
今回は
- 光遊びに必要なものや遊び方
- 手作りのライトてーブルと市販のトレース台のちがい
- いろいろな光遊びの楽しみ方
をご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね!
光遊びに必要なものと遊び方
部屋を薄暗くして光らせると、ふだんとは違う雰囲気を楽しめる光遊び。
ダイソーなど100均で買えるもので、手軽にチャレンジできます。
準備もカンタンなので、ぶきっちょママさんでも大丈夫!
親子で幻想的な遊びを体験できますよ。
用意するもの
まずは遊びの土台となるライトテーブルを作ります。
用意するものをご紹介しますね。
すべてダイソー売っています。
R30ボックス(JANコード 4 550480 065915)
サイズは大きめで高さが低いものがオススメ!
ふたは半透明のものが良きです。
ライト BOX(JANコード 4 972822 310802)
2個用意して、両端から照らすようにすると遊びやすくなります。
他にも、イルミネーションライトなんかもおすすめ!
私は点滅式のライトを買って失敗したので、気をつけて!
アルミホイルや両面テープ
アルミホイルなどは家にあるものでOKです!
さっそく作っていきましょう!
ライトテーブルの作り方
画像はライトが1つしかないバージョン!
2つ買って両端に置くと、もっと光がいきわたります。
点灯式のイルミネーションライトを使えば、全体に光が渡りやすくなります。
普段使っているつみ木にアルミホイルを巻いて土台に置けば、反射するキレイなおもちゃになります。
カラフルな積み木をのせると、もっと楽しめます!
光遊びでは手作りの土台かトレース台を選ぼう
光遊びの主役、光る土台は、上記のように手作りのライトテーブルでもいいですが、市販のトレース台を使ってもOKです。
わが家はA3のトレース台を使っています。
手作りのライトテーブルとトレース台を比べてみました!
手作りのライトテーブル | トレース台 | |
サイズ | 〇 | ◎ |
値段 | ◎ | 〇 |
遊びやすさ | 〇 | ◎ |
トレース台の方が遊びやすいですが、手作りの方が金額を抑えられます。
迷ったら、手作りで試してみて、子どもが光遊びにハマるようならトレース台の購入を考えてみてくださいね!
光遊びをもっと楽しめるアイテム
アルミホイルを巻いた積み木だけでも遊べますが、さらに楽しくするアイテムをご紹介します!
アクリルつみ木
半透明なアクリルつみ木をライトテーブルの上にのせると、光がつみ木を透過して幻想的な雰囲気になります。
アルミニウムを巻いたつみ木にアクリルつみ木が映り込むのも、光遊びならではの光景です。
私はバウシュピール社(BAUSPIEL)のルーセントキューブを使いました
アクリルストーン
透明感のあるキレイなアクリルストーンもオススメです。
写真のようにトングで散らばったアクリルストーンを拾い、コップに入れて遊んだりできます。
アクリルストーンはダイソーで買えます
色もいろいろあるので、楽しいです。
そのほかのアイデア
他にも、
- 拾ってきた葉っぱを照らしたり
- 寒天遊びをしたり
- マグネットブロックを使って、色のマッチング遊びをしたり
なども光遊びと相性がいいアイテムです。
光と組み合わせるだけで、新鮮に感じるはず。
光と組み合わせるだけで、新鮮に感じるはず。
光遊びで遊びの幅を広げよう
今回は、光遊びを手作りするやり方をご紹介しました!
ぜひ一度、試してみてくださいね。